包茎手術体験記

今年40歳になる自分が包茎手術をしましたので、その過程を書いていこうと思います。

手術してから2日目~まだ痛い

真性包茎の手術をしてから2日目のことを書きます。

手術当日から翌日までの包帯の色は血で赤く滲んでいました。

2日目から包帯は組織液で黄色くなっていました。

傷が回復に向かっている証拠です。

相変わらず、亀頭は痛いので歩き方はひょこひょこしてましたけど。

日曜だったので、やっぱりこの日もあまり動くことはなく過ごしてました。

 

包茎手術後”あるある”らしいんですが、トイレを小する時でも僕は便座に座って用を足しました。

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立って用を足すと、思った方向におしっこが出ないんですよ。

的が外れてしまって掃除が大変なのです。

 次の日の仕事ではいちいち個室に行かなきゃいけないのは面倒だなぁ…なんて思っていました。でも包帯を見られたくないですしね。

 

ちなみに、まだ亀頭の皮膚はできてないらしく相変わらず、下着にくっつきます。

なんだろ、いうなれば口をずっと開けっ放しにした後の舌👅みたいな感じなんですよね。感触は。

結構頻繁にくっついているのを剥がさないと剥がすときにいたくなってしまうので、1時間に1回くらいトイレに行ってぺりっとしてました。

 

痛み止めは早い人だと手術の当日だけで済む人もいるみたいなんですが、僕は、相変わらず2日目も飲んでました。そのおかげもあってか、縫合箇所の痛みは殆どありませんでした。問題は亀頭の痛みです。

お風呂に入るとき、軟膏を塗るとき、結構いたいんですよ。

包茎手術は、術後1週間が最も大変だと聞いていたので、早く亀頭に皮ができる事を願ってその日は寝ました。