手術してから2日目~まだ痛い
真性包茎の手術をしてから2日目のことを書きます。
手術当日から翌日までの包帯の色は血で赤く滲んでいました。
2日目から包帯は組織液で黄色くなっていました。
傷が回復に向かっている証拠です。
相変わらず、亀頭は痛いので歩き方はひょこひょこしてましたけど。
日曜だったので、やっぱりこの日もあまり動くことはなく過ごしてました。
包茎手術後”あるある”らしいんですが、トイレを小する時でも僕は便座に座って用を足しました。
立って用を足すと、思った方向におしっこが出ないんですよ。
的が外れてしまって掃除が大変なのです。
次の日の仕事ではいちいち個室に行かなきゃいけないのは面倒だなぁ…なんて思っていました。でも包帯を見られたくないですしね。
ちなみに、まだ亀頭の皮膚はできてないらしく相変わらず、下着にくっつきます。
なんだろ、いうなれば口をずっと開けっ放しにした後の舌👅みたいな感じなんですよね。感触は。
結構頻繁にくっついているのを剥がさないと剥がすときにいたくなってしまうので、1時間に1回くらいトイレに行ってぺりっとしてました。
痛み止めは早い人だと手術の当日だけで済む人もいるみたいなんですが、僕は、相変わらず2日目も飲んでました。そのおかげもあってか、縫合箇所の痛みは殆どありませんでした。問題は亀頭の痛みです。
お風呂に入るとき、軟膏を塗るとき、結構いたいんですよ。
包茎手術は、術後1週間が最も大変だと聞いていたので、早く亀頭に皮ができる事を願ってその日は寝ました。
手術してから1日目~引っ張られて痛くてこすれても痛い~
僕は手術を金曜日の夜にしました。
万が一、翌日痛くて歩けなくてもも会社を休みたくなかったから。
手術をして翌朝、やはりと言う事態が起きました。
僕が恐れていたのは朝勃ち。
なんか痛い...目覚まし不要で起きれます。
皮が引っ張られてる感覚が分かります。
先生は勃起時の大きさを考慮して皮を切りますと言っていました。
先生の目の前で勃起するのかなぁとか考えて居ましたがそんなことは全然ありませんでした。先生の前で大きくすることはありません。
実際、先生の目測はドンピシャでそこまで超引っ張られるとか、避けるとかそんなことはないんですが、やっぱり痛い...。
もっとひどかったのが、亀の頭がこすれて痛い。
痛いんですよ。やっぱりずーーーーーっと皮に守られていただけあって、僕の亀頭はまだ表面に皮膚ができて無くてぬちゃっとしてます。だから、下着にこすれると凄く痛いんです。だから、手術後しばらくは、こすれないボクサーパンツをはくことが必須です。
手術後に処方された痛み止めを飲んで僕は痛みを凌ぎました。
手術後はあそこに包帯がされています。その包帯も適宜自分で変えなくてはいけません。手術してから当日~1日目まで赤く血がにじんでいました。
処方された軟膏も塗らなきゃいけないんですけど、塗るときもなんか亀頭に触れると痛いんですよ。僕のは生まれたての亀頭ですから。
きっと真性じゃなかったらそんなに痛いことはないんでしょうねぇ。
海外の動画ですが、実際の手術の様子の動画を見つけました。
手術当日
手術の前日は、ドキドキしてあんまり眠れませんでした。
自分のを無駄にじぃぃぃっと見たり、くっと皮を引っ張ったり。
これで自分で剥けたらキャンセルできちゃうなぁとか...。淡い期待をしたんですが、剥けませんでした。
僕は本当に痛みに弱く、つねる以上の痛みがあると気絶してしまうくらいなので、静脈麻酔を選択しました。(ちょっと値段が高いんですが)静脈麻酔は、全身の感覚が鈍くなる麻酔らしいんですが、僕は寝ました。
なので、手術中のことはうっすらとしか覚えていません。
気が付いたら終わっていたという感じです。
包帯が巻かれてちょっと痛々しいあそこと、初めて見る亀の頭。真っ赤かで真皮ぽかった。ちょっと頭がぼこぼこしてたんですよ。
何故なら、恥ずかしながらチンカスが溜まって石と化していたらしく、それを剥がしてもらったので一時期的に凹んでいました。(すぐに凹は治りました。)
歯垢ってあるじゃないですか?あれと同じようなものらしいのです。歯垢はやがて歯石化します。個人差があるみたいなんですが、真性の人は恥垢が溜まると石化することがあるのです。
僕みたいに真性の人は本当に衛生面からさっさと手術を受けることをお勧めします。
術後の注意として言われたのが、
☆手術当日は入浴禁止
☆1カ月は性交、自慰行為禁止
☆2週間は湯船に入ったり、あそこを石鹸で洗ってはいけない
等でした。
僕の術後すぐのあそこです↓
僕が受けたクリニックは、真性の患者さんの経験も豊富だと聞きました。
↓クリック↓
カウンセリングの日
メールを何回かやり取りしてカウンセリングの予約をしました。
そしてそのカウンセリングで、僕のモノを見られました!!
「ちょっと状態を見るから下着を脱いで横になってください」
と言われ、横に…。
状態を説明されて、チェックされました。
ちょっと心の準備ができていなかったのでちょっとびっくりしましたが、先生が淡々と話すので、あんまり恥ずかしさはなかったです。
先生のチェックが終わると「下着を着てください。手術内容などを説明します」と言われました。そんなに脱いでる時間は長くなかったですが、ちょっと恥ずかしかったー。変な汗いっぱい出ました。
それから、手術について色々説明されました。どんな感じで切るとか。
僕は真性だったので、綺麗な形にするために色んな処置をしなくてはならなくて、ちょっと予算オーバーだったんですけど、この際、すべて綺麗にしちゃおうと思って、カウンセリングの日に手術日を決めちゃいました。
東京スカイクリニックさんのホームページには手術前後の写真がいっぱいあります。
とても参考になったので、写真だけでも見てみてください。
↓クリック↓
包茎治療日記ブログ 病院選びはこうやった
こんにちは。大分日付が空いてしまいました。諸星です。
僕は手術を受けてしばらく経っているんですが、順を追って話していきたいと思います。手術を受ける前、色々な病院をネットであさりました。
そこで僕は真性包茎なので、保険診療で手術ができる事を知ったんですが、色んなサイトを見てみると、一般病院で手術をすると、保険診療で三割負担でできるが、一般病院なので、執刀医の経験が少なく、痛みが長引きやすいだとか、結局、皮が余った状態なので、真性から仮性になっただけだとか沢山のネガティブな情報を見つけました。
確かに、それ専門にやっている病院の方が、経験は圧倒的に多いだろうし、綺麗に仕上がりそうだなぁと思い、僕は専門の病院にしようと決めました。専門の病院と言っても都内にいくつもあります。迷ったので、僕は何院かに相談メールを送りました。
相談の内容は”静脈麻酔は可能ですか?真性包茎なのですが、実績数を教えてください”
とこんな感じでした。静脈麻酔とは寝ている間に事が済んでいることが可能な麻酔で、特に痛みに弱い人向けの麻酔です。ネットサーフィン中に知りました。
10院くらいにメールを送り、返事が返ってきたのはたった2病院でした。
一つウエノ男へで有名な上野クリニック と僕が受けた東京スカイクリニック 。
この2つは本当にどんなことにも丁寧かつ迅速にメールで答えてくれました。
値段は東京スカイクリニックさんの方が高いんですが、静脈麻酔があると言う事と創立以来10万件の実績と言うとこに惹かれ、 東京スカイクリニックに決めました。
包茎手術が経験豊富で一番信頼できそうなクリニック
40歳真性包茎を卒業した諸星です。
先に言っておきます。僕の選んだクリニックは、
東京スカイクリニック さんです。
そこのホームページ行ったんですが、写真もたくさん載っていて、こんな感じになるのかと納得できました。
ここのこだわりは、縫合を最低でも10針以上で行うところ!
より丁寧に行ってくれるってことです。
普通針数って少なければ少ないほどいいって思うじゃないですか?
目から鱗だったんですが、縫合数が多い=綺麗に縫い合わせてくれると言う事。
傷の回復も早いと言う事です。
イメージで言うとこんな感じです。
例えば、5針で縫うと針を太く荒めになりなり傷の回復が遅く結果、
痛みが長引くらしいんです。
細かく縫えばぬうほど針が細く傷の回復が早いのです。
ちょっとお値段は高めな気がしますが、結果、僕のは綺麗になったので、満足しています。
まずは無料カウンセリングができるので、リンクを張っておきます。
剥けていないことのデメリットを述べてみた(包茎手術体験日記)
僕も受ける前に大分リサーチしたんですが、剥けてないことには、沢山のデメリットがあるんです。
それがこの3つ
1.臭い
2.自分に自信がない
3.老後の不安
まず臭い。
多分納豆なんかよりずっと臭いです。
綺麗に洗うのが困難なので、なんか永遠に匂ってる感じです。
次に自分に自信がもてない。
修学旅行やトイレに行くときなど他人に見られる危険性って結構多いと思うんですよ。
仮性包茎ならともかく、真性って日本にわずか1パーセントしかいないらしいんです。(やばい、僕100人に1人の逸材。)
んで、こそこそしまくっていたわけです。
中学生とか特にはシモのネタ好きですよね?
もうその時から自分の人生が苦痛でしたよ。
そして自分の亀の頭を見たことがないもんだから、もう腐ってるんじゃないかなぁって言う恐怖で、彼女ができても手を出せませんでした。
老後の不安
「あれ、介護とかされるとき、将来見られる可能性があるんじゃね?」
と。
なんかの時に見られて「あ、おじいちゃん包茎!」
って思われていも嫌だなぁって。思ったんです。
これらが主なデメリットだと思います。他にももっといろいろあるけど。。。
幸い僕は独身貴族なので、少々高くても、いいからもう皮からおさらばしようと思い立ったわけです。